【9年平均月利18.9%】放置FXVol.2の仕様について

この記事では放置FXVol.2の仕様を解説して行きます。

基本的には、サポートLINEへ頂いたご質問に対しての回答をまとめて行くので、

よくある質問に関しては随時この記事に追加して行く予定です。

 

放置FXVol.2の実績(2013~2022年6月)に関しては、

こちらの記事にまとめてありますので、

実績を確認されたい方は読んでみてください。

 

直ぐにでも導入したいという方は、

サポートLINEへ「Vol.2希望」とメッセージをお送りいただければ、

自動案内いたします。
※キーワードに反応して自動返信する様に設定しています。

 

 

証券会社について

まずは一番質問が多かった証券会社についてです。

これは「エイプリル」という証券会社を利用して行きます。

 

しかし、この証券会社に関して「初耳」という方も多いと思います。

私も初耳でしたので。

 

結論、日本向けにローンチしていないので、検索しても出て来ません。

 

何故日本向けにローンチしていないのかと言うと、

トレーダーが自分で取引する為に用意した自前の証券会社だからです。

 

何故自分で用意したのかと言うと、スプレッドコストの観点からです。

 

皆さんがお住まいの地域にも

「激安」で通っているお店とかって無いでしょうか?

 

そのお店は何故「激安」で商売が成り立つのかを考えてみてください。

 

それは、徹底的に仕入れコストを抑えているからです。

 

例えばマクドナルドのハンバーガーにしても、

セブンイレブンの100円コーヒーにしても、

品質と価格を考えたら、

個人商売であれを実現するのは不可能です。赤字になります。

 

では何故マクドナルドやセブンイレブンは低価格を実現出来ているのかというと、

圧倒的な仕入れ量だからです。要するに「まとめ買い」ですね。

 

我々も、お水を1本で飼うよりもダース(12本)で買った方が、

1本当たりのコストは低く出来ますよね。

「まとめ買い」にはそう言った効果がある訳です。

 

だからこそ、マクドナルドやセブンイレブンは、

個人では実現不可能な価格帯での提供を実現出来ている訳ですね。

 

話が脱線しましたが、要するに、

仕入れコストを抑えることが出来れば、その分利益を残しやすいということ。

 

では、FXにおける仕入れコストとは何でしょうか?

それがスプレッドです。

 

経営者が常に考えている事は、

どれだけコストを抑えられるか?ですよね。

 

FXトレーダーも同じことで、

スプレッドコストが安ければ安いに越したことはない訳です。

その分利益を残せる訳なので。

 

そして、スプレッドコストをどれだけ抑えられるか?を突き詰めた結果、

自前の証券会社で取引することに行き着いた訳です。

外注するんじゃなくて自社ブランド(PB)って事ですね。

 

しかし、理屈上はそうであっても、誰でも証券会社を持てる訳ではありません。

放置FXVol.2のトレーダーは元々証券マンだったので、

その当時のコネがあって今に至っているという背景があります。

 

なので、誰にでも出来る訳では無い手法だからこその優位性がある訳です。

 

具体的には、

エイプリルのドル円スプレッドは0.8-1.3

 

口座縛りがありこの証券会社じゃなきゃダメ

という訳ではありませんので、

ドル円スプレッド0.8-1.3と同等か、それ以上に条件が良い証券会社をご存じでしたらご紹介いただけますと幸いです。

 

 

最低資金について

次に、最低資金についてですが、

これは「5万円~」です。

 

参加費、利用料はありませんので完全無料で参加出来ます。

しかし、主にはサーバー費用など、

運営して行くに当たり諸々の経費が必要な訳です。

 

なので最低資金は5万円~という設定になっていることをご理解いただければと存じます。

 

 

入金ボーナスについて

次に、入金ボーナスについてです。

これはありません。

 

XM Tradingなど、入金ボーナスがある証券会社は基本的にB-bookですが、

エイプリルはA-bookなので入金ボーナスはありません。

 

ちなみに、放置FXVol.1の方で利用している証券会社はMGK InternationalでA-bookですが、

A-bookなのにも関わらず年に3回くらい入金ボーナスキャンペーンが不定期であるので、

これはかなり珍しいパターンだと思います。

 

基本的には、入金ボーナスがあるのはB-bookで、A-bookで入金ボーナスがある証券会社は非常に稀です。

 

じゃあ、入金ボーナスがある「Vol.1」の方が良いじゃん!と思われるかもしれませんが、

そもそものパフォーマンスが違うので、どちらの方が良いという事ではありません。

 

簡単にまとめると、

【Vol.1】
・7年連続プラスで8年目(2022年時点)
・レポートを取り始めた2020年10月からの平均月利は4%前後

【Vol.2】
・2013年からの履歴が公開されており、9年間の平均月利が18.9%

 

入金ボーナスがあるから良いという単純な話ではなく、

本質はそもそものパフォーマンスであって、

入金ボーナスはあくまでも「オマケ」みたいなものと捉えておくのが良いかと思います。

 

 

Vol.1、Vol.2の違い、リスク面など

次に、放置FX「Vol.1」と「Vol.2」の違いについてです。

 

Vol.1の詳細は過去記事にまとめてあるので、

こちらの記事を読んでみてください。

 

 

Vol.1の主な特徴

Vol.1の主な特徴としては、

トレーダーありきの手法では無いという点です。

 

トレーダーありきで成り立っている仕組みの弱点は、

どんなに優秀なトレーダーであったとしても、「人間」であることには違いないという事。

 

老い、怪我、病気、事故、飽き…etc

その人ありきで成り立っているからこそ、

その人が何かしらの要因によってトレード出来なくなった場合に、

その仕組みはそこで終了となる可能性がある訳です。

 

ワンマン社長の会社が二代目に移り変わった時に経営が上手く行かなくなり倒産した。

みたいな話はよく聞きますので、イメージとしてはそんな感じです。

 

しかしVol.1はトレーダーありきで成り立っている仕組みでは無いので、

老い、怪我、病気、事故、飽き…etc

が要因となって終了するということは考えにくいです。

 

Vol.2の主な特徴

2013年~2022年6月現在までの実績に関しては過去記事にまとめてますので、

こちらの記事を見てみてください。

 

 

Vol.2は優秀なトレーダーありきで成り立っている仕組みなので、

先程書いた通り、老い、怪我、病気、事故、飽き…etc

が要因となって終了するという可能性はあります。

 

しかし、未来のことなんて誰にも分かりませんから、

唯一分かっている事実としては、

2013年から9年間の平均月利が18.9%だったということ。

2020年に関しては1年で7倍になっていたということ。

2022年も6月現在で既に2倍以上になっているということ。

 

この仕組みが来年終了したとしても、再来年終了したとしても、

終了するまでの間、甘い蜜を吸わせていただけば良いのではないでしょうか。

 

また、Vol.2のトレーダーが後継者を育て引継ぎがあったり

という可能性もゼロではありません。(願望ですがw)

 

いずれにせよ、未来のことは誰にも分かりません。

なので、Vol.2がいつ終了になるかも分かりませんし、

そもそもVol.1が永久的に続くという保証がある訳でもありません。

 

判断材料として分かっている事実は、

2013年から9年間の平均月利が18.9%だったということ。

2020年に関しては1年で7倍になっていたということ。

2022年も6月現在で既に2倍以上になっているということ。

 

私は、この仕組みが続く限り

甘い蜜を吸わせていただこうという考えで向き合って行きます。

 

 

複利運用の可否について

可能です。

 

仮に平均月利5%で複利運用した場合をシミュレーションしてみると、

12ヶ月(1年)→+79.5%(1.79倍)
24ヶ月(2年)→+222.5%(3.22倍)
36ヶ月(3年)→+479.1%(5.79倍)

 

平均月利5%の複利運用でこの数字ですから、

2013年から9年間の平均月利が18.9%は化物級です…

 

 

証拠金維持率について

次に、証拠金維持率についてですが、

相場次第という部分が大きいですがおおよそ2,500%前後を保ちながらトレードしているとの事なので、

かなり余裕を持った取引の仕方をしていると言えます。

 

主にはファンダメンタルズ分析を重視したトレードになりますが、

PAMMという仕組み上、取引内容(ロジック)は公開されません。

 

似た仕組みにMAMというものがありますが、

MAMは取引内容も公開されるのでその点で言えば透明性があり

PAMMよりもMAMを好む利用者がいるのも事実です。

 

しかし、それは利用者側の思いでしかなく、

提供側であるトレーダーの思考を考えてみてください。

 

ロジックとはトレーダーにとっての命そのもので、

トレーダーが自身のロジックを公開するというのは、

コカ・コーラで言えばコーラのレシピを公開するようなものです。

 

ちなみにコカ・コーラのレシピは門外不出で、

めちゃくちゃ厳重な金庫の中に保管されているそうですよ。


↑コカ・コーラのレシピが保管されている金庫

 

PAMMとMAM、どちらの方が良いかという話ではありませんが、

トレーダー自身の命そのものであるロジックを易々と公開したいと思うトレーダーは少ないので、

強いロジック程PAMMという仕組みが選ばれやすかったりします。

 

利用者は、透明性があった方が安心。→MAM

トレーダーは、ロジックを易々と公開したくない。→PAMM

というギャップがある訳ですね。

 

 

「コカ・コーラのレシピが公開されない限りコーラなんて飲みたくない!!」

というのも一つの考えですから、

そういう方はその考えに従えば良いかと思います。

 

私はコカ・コーラのレシピが分からずともコーラは大好きですので、

これからも引き続きコーラを愛飲して行こうと思います。

 

 

放置FXVol.2導入ついて

放置FXVol.2の導入に関してですが、

完全無料で導入していただくことが可能です。

 

完全無料と言ってもトレーダーに対する報酬は当然ありますので、

利益から自動で50%引かれて行きます。

 

50%と聞くと高く感じるかもしれませんが、

そもそも参加費や月額利用料等は無く無料で導入出来るのですから、

50%でも全然低過ぎるくらいだと感じます。

 

そして、2013年から9年間の平均月利が18.9%

2020年は7倍

2022年は6月現時点で2倍以上になっている

と、Vol.2の実績を書いて来ましたが、

 

ここから50%のトレーダー報酬が引かれるという話ではなく、

トレーダー報酬が引かれた後での実利益

9年間の平均月利18.9%、

2020年は7倍、

2022年は現時点で2倍以上という事です。

 

これだけの実績を持つ仕組みを初期費用無料、

継続利用料無しで導入出来るのですから、

トレーダー報酬50%というのは破格過ぎると感じています。

 

Vol.2の無料導入はサポートLINE

「Vol.2希望」とメッセージをお送りいただければ自動案内いたします!
※キーワードに反応して自動返信される設定です

 

 

まとめ

放置FXVol.2の仕様についてを解説して来ましたが、いかがでしたでしょうか?

 

他にも質問事項があればこの記事に随時追加して行きますので、

サポートLINEへ質問内容を投げていただければと存じます。

 

放置FXは「Vol.1」も「Vol.2」に関しても、

お金を増やして行く為の手段でしかありません。

 

本当に大切なことは、

「自分の人生をどんな人生にしたいのか?」

という目的です。

 

目的地が無いのなら、

そこまで行く為の乗り物だって必要ありませんからね。

 

自分の人生をどんな人生にしたいのか?をよく考え、突き詰め、

放置FXを一つの手段として活用しながら

計画的に目的を実現して行きましょう♪

 

学びをアウトプットしてみましょう!