最短で目標達成⁉入金力を高め時間効率を爆上げする方法

こんにちは!

今月の運用状況はいかがでしょうか?

 

7月1週目辺りに6月実績を公開しますが、

現時点で+¥282,667(+4.31%)なので、

放置FXVol.1利用者の皆様も

全員が同様に増やしておられることと存じます。

 

参加者全員がプラスになっていることが

本当に嬉しく思います。

 

放置FXVol.1の最新実績(2022年6月+¥322,027/4.89%増)は過去記事にまとめてますので、

こちらをご覧になってみてください。

 

Vol.2の最新実績(2022年6月+411万/32.8%増)は

こちらにまとめてあります。

 

 

この記事では、

入金力を高めることで時間効率を上げ、最短で目標達成して行く方法

を解説するので、是非最後までご覧いただけたらと思います。

 

 

入金力とは?

まず、入金力という言葉をご存じでしょうか?

 

例えば同じ月利3%でも、運用資金が

10万円のAさん

100万円のBさん

1,000万円のCさん

で、損益状況が変わって来るのが投資です。

 

運用資金が10万円のAさんは、

3%の利回りがあったことで3,000円増え、

10万3,000円になりました。

 

100万円のBさんは3万円増え、103万円になりました。

 

1,000万円のCさんは30万円増え、1,030万円になりました。

 

仮にこの後、平均月利3%で1年間複利運用したとすると、

Aさん→原資10万円が1年間の複利運用の結果【142,576円に】

 

Bさん→原資100万円が1年間の複利運用の結果【1,425,760円に】

 

Cさん→原資1,000万円が1年間の複利運用の結果【14,257,608円に】

 

Aさんは1年後に4.2万円増でしたが、

Bさん42.5万円増

Cさん425.7万円増という結果になりました。

 

運用パフォーマンス(利回り)が同じでも、

原資次第で利益額は変わって来るということですね。

 

入金力とは文字通り「入金出来る力」のことです。

資金力とも言ったりしますね。

 

 

何故、入金力が重要?

前項で見ていただいた通り、

Aさん、Bさん、Cさんの結果は一目瞭然だったと思います。

 

同じ利益率(運用パフォーマンス)でも、

入金力が違えば結果が変わって来ます。

 

何の結果が変わって来るのか?と言うと、

「利益額が変わって来る」のは間違いないのですが、

 

更にその先の「目的」を考えてみると、

「貴方は何の為に資産運用をしているのですか?」

という事なんですね。

 

目的が無いのなら、お金を増やす必要もありませんから。

 

 

という事は、

「〇〇の為にお金を増やす必要がある!!」と目指している

目的の達成スピードがAさん、Bさん、Cさんで変わって来る訳です。

 

つまり、何故入金力が重要なのか?と言うと、

入金力=時間効率だからです。

 

 

時間効率の違い

入金力=時間効率だと言いましたが、

私達人間に与えられた時間が無限にあるのなら、

こんなことは気にしなくて良いのです。

 

しかし残念ながら、人の命は有限です。

 

仮に人生を100年と考えてみても

現20代なら余命80年ほど

現40代なら余命60年ほど

現60代なら余命40年ほど

と、人によって残り時間が違います。

 

そしてこれはあくまでも余命の話なので、

健康寿命とは違います。

 

 

健康寿命の定義ですが、

「健康上の問題で日常生活が制限されること無く生活出来る期間」

と定められていて、

人生の中で「健康では無い期間」が男性で8.73年女性で12.06年というデータが出ています。

 

↓一応、全文を引用しておきますね。

健康寿命とはどのようなもの?

健康寿命とは、心身ともに自立し、健康的に生活できる期間

2000年にWHO(世界保健機関)が健康寿命を提唱して以来、寿命を延ばすだけでなく、いかに健康に生活できる期間を延ばすかに関心が高まっています。

健康寿命が「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義されているため、平均寿命と健康寿命との差は、日常生活に制限のある「健康ではない期間」を意味します。2019年において、この差は男性8.73年、女性12.06年でした。

前回調査と比べて、男女とも平均寿命・健康寿命の差は縮小しましたが、今後、平均寿命が延びるにつれてこの差が拡大すれば、健康上の問題だけではなく、医療費や介護費の増加による家計へのさらなる影響も懸念されます。健康に配慮する一方で、こうした期間に対する備えも重要になります。

公益財団法人 生命保険文化センター より引用

 

 

人によって夢、目標、理想とするライフスタイルは違いますが、

それをどれだけ早く実現出来るか?というのが、

時間効率の違いです。

 

だからこそ、入金力が重要なのです。

 

 

一括投資と積立投資の違い

入金力(=時間効率)が重要なのは分かったけど、

「理屈は分かっても現実問題として、お金が無いんだよ~(涙)」

という方もおられるかと思います。

 

私も最初はそうでした。

正社員時代は額面16.6万、手取り11万で、

当時の最高貯金額は40万円程度でしたから。

 

なので、一括投資と積立投資の違いを解説して行きます。

 

 

例えば、プロスポーツをイメージしてください。

(話し逸れてる様に感じるかもですが、繋がってますので付いて来てくださいね^^)

 

スポーツって基本的には身長が高い方が有利な競技が多いです。

バスケとかバレーボールとか。

 

では、バスケ、バレーボールにおいて、

低身長選手では絶対に勝てないのでしょうか?

 

 

そんなことはありません。

低身長でもプロとして活躍されている選手はいます。

富樫勇樹選手(バスケ)とか、竹下佳江選手とか(バレーボール)

 

竹下佳江選手は身長159cmで、

バレーボール界では低身長だと言えますが、

世界選手権で大会MVPにもなってますし、

北京オリンピックやロンドンオリンピックにも選出されてますからね。

ちなみに全日本代表のキャプテンにも指名されてます。

 

もう一度言いますが、

バレーボールって身長が高い方が有利なスポーツです。

 

身長が高い方が有利なスポーツにおいて、

身長159cmの選手が大会MVPになったり

オリンピックに出場してるという事実がある訳です。

 

つまり、身長が低いから

「バスケ、バレーボールはやっちゃダメ!」という事ではなく、

不利だけど、不利なりの戦い方(戦術)があるということですよね。

 

 

「理屈は分かっても現実問題として、お金が無いんだよ~(涙)」

と嘆いている人は、

 

「バスケ、バレーボールがやりたいんだけど、低身長なんだよ~(涙)」

と嘆いているのと同じことではないでしょうか。

 

資産運用において資金力は確かに重要で、

10万より100万、100万より1,000万と、

資金力があればあるだけ有利であることは間違いありません。

 

しかしこれは、バスケ、バレーボールで言う所の、

「身長が高い」というアドバンテージに過ぎません。

 

身長が高い方が確かに有利なのは間違いありませんが、

身長が低くとも戦い方(戦術)次第では高身長を負かせます。

ウサギとカメみたいな感じですかね。

 

一括投資50万/平均月利3%

例えば↑は、平均月利3%で運用資金として50万円を一括投資した場合のシミュレーションです。

1,000万円を超えるのに必要な時間は8~9年ほど

 

一括投資100万/平均月利3%

↑は、一括投資100万円平均月利3%だったらというシミュレーションで、

1,000万円を超えるのに必要な時間は6~7年ほど

 

積立投資月々2万/平均月利3%

↑は、一括投資する程の資金力は無いけど、でも、

将来の為に月々2万円ずつでもコツコツやって行こう!というシミュレーション

1,000万円を超えるのに必要な時間は7~8年ほど

 

月々2万円ずつの積立投資ですと

一括投資100万円には僅かに及びませんが、

しかし、一括投資50万円よりは月々2万円ずつの積立投資の方が目標達成が早いことが分かります。

 

【一括投資50万<月々2万円ずつの積立投資】

という証明が出来ました。

 

積立投資月々3万/平均月利3%

↑は、月々3万円ずつ積立投資した場合のシミュレーション

1,000万円を超えるのに必要な時間は6~7年ほど

 

つまり、

【一括投資100万円≒月々3万円ずつの積立投資】

という証明です

 

 

身長が高い(資金力がある)選手は、確かに有利かもしれません。

セオリー通りの戦い方で通用する場面が多いと思います。

 

しかしそれは、

身長が低い(資金力が無い)選手を否定する要因ではありません。

 

事実として、

身長が低く不利であっても大会MVPになったりオリンピックへ選出された選手はいます。

 

もちろん、我々が想像も付かない程の血が滲むような努力があってこそだとは思いますが、

身長が低く不利であったとしても、高身長選手に勝つ術はあるという事です。

 

 

資産運用も同じことで、

一括投資出来るだけの資金力がある人の方が有利かもしれません。

 

しかしそれは、一括投資出来るだけの資金力が無い人を否定する要因にはなりません。

 

資金力が無い人には無い人なりの戦い方(戦術)がある訳です。

それは、毎月コツコツと積立投資して行くこと。

 

確かに血が滲むような努力かもしれません。

でも、今お金が無かったとしてもFIRE(早期リタイア)することは不可能では無いという事です。

 

最後に笑うのは、諦めなかった人です。

 

 

入金力の上げ方3選

資産運用との向き合い方は3パターンあります。

1、一括投資

2、積立投資

3、一括投資+積立投資

 

言わずもがなですが、

目標実現までの最短ルートは3の「一括投資+積立投資」ですね

 

では、毎月積立投資して行くにはどうすれば良いのか?というと、

単純に入金力を上げることです。これしかありません。

 

入金力の上げ方は3パターンありますので、それぞれ解説して行きますね。

 

1,転職で収入UPを目指す

一つ目は単純に「収入を上げる」です。

収入の上げ方はいくつかありますが、

転職することで収入を上げるという選択があります。

 

もちろんこれは強制とか、そうした方が良いという話ではなく、

一つの選択肢としてこういう選択があるよという話です。

 

今の仕事が大好きで天職だという方もおられると思います。

そう言った方は転職する方が勿体無いですから、

今の仕事が自分に合っていて凄く満足されているのであれば、

転職という手段ではなく、この後に書く2~3の手段で入金力を上げれば良いだけのことです。

 

転職で収入UPをお考えでしたら、

サポートLINEへお声がけいただければ協力出来ることがあるかもしれません。

 

2,副業で収入UPを目指す

今の仕事が大好きで転職なんて考えられない。

もしくは、転職出来ない理由が何かしらある。

と言う方は、

今の職を変えるのではなく、副業で収入UPを目指すという手段があります。

 

例えば動画制作でも良いでしょうし、デザインでも良いでしょうし、

ブログ記事等の代筆でも良いでしょうし、Uber Eatsでも良いでしょうし、

普通にアルバイトをしても良いでしょうし、

本業にプラスで数万~数十万稼ぐ方法っていくらでもあります。

 

実際、私も仕事を外注してやってもらってたりするので、

今の時代、個人から仕事を受注することって割と簡単です。

 

何かしらのスキルがあるならそのスキルを活かすことが出来ますし、

スキルが無くても単純な労働作業で収入UPを目指せます。

 

受注の仕方もTwitterみたいなSNSで個人的に受注する方法だったり、

クラウドワークスの様なマッチングサイトから仕事を受注する事だって出来る時代です。

 

もちろんこれも、強制とか、そうした方が良いという話ではなく、

一つの選択肢としてこういう選択があるよという話です。

 

 

ちなみに、

「副業なんてやってる時間がねーんだわ!」

的なことを仰る方が稀におられますが、

 

本職だけで十分な収入があり、

今後何十年先まで1ミリ足りとも不安要素が無いのであれば

それは今のままで結構だと思います。

 

しかしそうではなく、

現状に何かしらの不満があったり、将来に対して不安要素が1ミリでもあるのなら、

それは何かしら対策して行った方が良いよね。という話で、

 

もし現状の本職で満足な収入が無く、

その上、副業に充てる余裕も無いのであれば、

それは1の転職を考えた方が良いかもしれません。

 

3,無駄遣いを削り支出DOWNを目指す

そして3つ目は、収入UPではなく支出DOWNでお金を浮かすという手段です。

正直、難易度で言うならこれが一番簡単だと思います。

10万円稼ぐのと、10万円使わないのなら、使わない方が簡単ですからね。

 

私自身も、生命保険を見直しただけですが、

ほぼほぼ同じ保障内容のまま月々11,000円を浮かすことが出来ました。

年13万の浮きです。

 

また、時流ですがスマートフォンのキャリア変更でも大幅に支出削減が可能です。

私の実体験ですが、元々はSoftbankで契約していて月々12,000円くらいを約10年間ほど支払って来ました。

年14万くらいを10年間なので、通信費だけで140万円くらいSoftbankに納めていた訳です。

 

それを約3年ほど前になりますが、

docomo回線の格安SIMへ切り替えたことで、

使える容量はそのままで月々5,000円ほどまでに抑えることが出来たので、

毎月7,000円くらいの浮きです。

 

月々7,000円の浮きなので年84,000円、

切り替えたのが3年ほど前の話なので

この3年間で約25万円ほど通信費を削減したことになります。

 

格安回線と言っても回線が不安定ということは無く、

飛行機で言う所のJAL、ANAと格安航空みたいな関係性です。

格安航空だから墜落するなんてことはありませんからね。

 

今使っている端末(スマホ)を引き続き使いたい場合は

「SIMロック解除」が必要になりますが、

これも5分程度の作業で簡単に解除することが可能です。

自宅で出来ますので家を出る必要もありません。

 

どうしてもSIMロック解除のやり方が分からないという場合は、

サポートLINEへお声がけいただければ、経験済みですのでお手伝い可能です。

 

経費削減に関しては過去記事でも詳しく書いてますので、

こちらの記事も見てみてください。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

簡単にまとめますと、

資産運用において入金力は非常に重要で、

資金力がある人の方が有利であることは間違いありません。

 

しかしそれは、

バスケやバレーボールで言う所の

「身長が高い」というアドバンテージでしかなく、

身長が低い選手を否定する要因にはなりません。

 

身長が低い選手は低いなりの戦い方(戦術)がある様に、

現時点では資金力が無かったとしても、

資産運用という土俵で戦って行く術はあります。

 

資産運用もスポーツと同じで、

自分に合ったスタイルを確立して行くことが大切です。

 

また、入金力は勿論あればあるだけ有利になりますので、

「入金力を上げる」ということも目指して行くと、

時間効率が上がり、より一層、目的実現に近付けます。

 

勿論、目的実現まで最短ルートで行きたいなら入金力を上げよう

という話なので、

カメさんの様にのんびり目指すのも選択肢の一つです。

 

どちらが良い悪いという話ではなく、

自分に合ったスタイルで資産運用と向き合って行きましょう!

 

 

資産運用において入金力も重要ですが、

余剰資金も大切です。

 

余剰資金の定義に関しては過去記事にまとめてますので、

こちらの記事も見てみてください。

 

 

放置FXVol.1は相変わらず順調に増えていて

今月も現状で+¥282,667(+4.31%)という実績

 

近日中には放置FXVol.2もリリースして行きます。

放置Vol.2リリースいたしました!

最新実績(2022年6月+411万/32.8%増)は

こちらをご覧ください。

 

 

コツコツ頑張れる人なら必ずFIRE(早期リタイア)出来ますので、

共に頑張りましょう!

 

学びをアウトプットしてみましょう!