bitget/コピトレ|利益がプラスなのに純利益はマイナスになる理由

bitget/コピトレ|利益がプラスなのに純利益はマイナスになる理由
bitgetでコピートレードをしていると、トレーダーが決済した取引は「プラス」だったのに自分の純利益には「マイナス」で反映されるという経験は御座いませんか?
私も最初これを経験して意味が分からなかったのですが、調べたところその原因が分かったのでこの記事にまとめておきます。
取引はプラスだったのに自分の純利益にはマイナスで反映されてその意味が分からないという方は最後まで読んでみてください。
その理由が理解出来るはずです。
bitgetコピトレの取引手数料は0.06%
bitgetでコピートレードをする際は、1取引毎に手数料が0.06%かかっています。
なので、トレーダーが手数料分以上の利益を出せば自分もプラスで反映されます。
しかし、トレーダーが決済した取引がプラスであっても手数料分以下の利益だった場合は、自分の純利益にはマイナスで反映されます。
これが答えです。これだけです。
イメージはメルカリ
例えば「メルカリで物を販売」する事をイメージしてみてください。
メルカリは販売額から10%の手数料が引かれます。
そして元払いの場合は送料も出品者負担です。
仮に送料500円の物を550円で販売した場合、販売価格の550円から10%(55円)の手数料がメルカリ側に引かれるので粗利は495円です。
そして送料で500円がかかるので「商品が売れたのに−5円の赤字」という現象がおきます。イメージこんな感じです。
トレーダーが取引手数料0.06%以上の利益を出した時は自分の純利益にもプラスで反映され、取引手数料0.06%以下の利益しか出せなかった場合は自分の純利益にはマイナスで反映されます。
固定枚数を上げても割合は変わらない
「取引の固定枚数を上げれば手数料と差し引きしてプラスになりやすいんじゃないか?」と考えた人もいらっしゃると思います。
しかしこの答えはNOです。
bitgetコピートレードでは最大5,000枚まで持つ事が出来ますが、取引の固定枚数を上げればプラスになりやすいということはありません。
なので、トレーダーが取引手数料0.06%以上の利益を出せば自分にもプラスで反映されますし、取引手数料0.06%以下の利益だった場合は自分の純利益に対してはマイナスで反映されるということ自体は変わりません。
純利益がプラスになるかは設定の問題ではない
前項と同じ理屈で、固定枚数以外の設定を調整してもこのルールは変わりません。
取引手数料は固定枚数に関係無く一律0.06%です。
なので、トレーダーが取引手数料0.06%以上の利益を出せば自分にもプラスで反映され、取引手数料0.06%以下の利益だった場合は自分の純利益に対してはマイナスで反映されます。
まとめ
いかがでしたか?
私も最初は、決済はプラスなのに自分の純利益にはマイナスで反映されている意味が分からなかったのですが、理由が分かれば簡単でした。
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