固定費見直しで運用資金を捻出する方法【5年で800万円作れます】

固定費見直しで運用資金を捻出する方法【5年で800万円作れます】
何かの資金づくりを考えた時、まず始めにやった方が良いことは「固定費の見直し」です。
なぜなら、「稼ぐ」よりも「削減」の方が圧倒的に簡単且つ、努力が不必要だからです。
1万円稼ぐより、1万円節約する方が簡単。ということです。
例えば私は家賃という固定費が13.5万円/月です。
単純にこの家賃13.5万円/月を見直して家賃8万円の物件に引っ越せば、
毎月5.5万円も貯金していける様になります。
毎月5.5万円を今のお給料とは別で稼ぎ続けるのは難しいかもしれませんが、毎月5.5万円を節約するのなら引っ越せば良いだけです。
努力、スキル、知識、経験は関係ありません。やるかやらないかだけです。
これだけで年間66万円を捻出できますよね。
この捻出した66万円を資産運用に回したり、ビジネスの資金に充てることができます。
結論、この記事では月々のスマホ代を半額くらいに削減すれば、その浮いた金額を積立運用していくだけで5年後には800万円くらいは作れるよ。という部分を解説していきます。
解説なんてどうでも良いから結果だけ知りたいという方は、目次から「まとめ」まで飛ばしていただいて構いません。
解説もしっかり知りたい方は、読み飛ばさずに間も読んでいただけたらと存じます。
PAMM(パム)を利用すれば自動でお金を増やせる
「自動でお金が増える」なんて聞くと胡散臭過ぎますが、例えば「積立NISA」「積立保険」「定期預金」なんかはその類です。(本当に増えるかは別として)
要するに金利ですね。
あなたが毎月いただいているお給料が振り込まれる銀行口座にも、実は金利が付いているんですよ。ご存知でしたか?
記帳していたら「+◯円(利息)」みたいな感じで確認できます。通帳を開いてみてください。
この様に、自動でお金を増やしていく方法って世の中に色々とあるんです。皆さんが知らないだけで。
だからこそお金持ちってずーっとお金持ちですし、お金が無い人はずーっとお金が無いのです。
皆さんの年収以上の金額を「金利」だけで手に入れてる人も世の中には沢山います。
例えば、PAMM(放置FX)の2020年年間成績は+157.5%でした。倍率で言えば2.57倍です。
2020年1月1日に1,000万円入れていた人は、2020年12月31日には2,570万円になっていました。
1年で1,570万円増えたわけです。
会社勤めで年収1,570万円ってかなりのエリートじゃないでしょうか。
同窓会なんて参加した日にはモテモテですよね。
じゃあ、この人は何か努力したのか?と言えば、2020年1月1日に運用資金として1,000万円を入れて、後は放置していただけです。
もちろん「運用資金の1,000万円を作る」という部分では努力をしています。
しかし、「運用資金を増やす」という努力は何もしていないのです。
この様に、労働収入で稼ぐ年収分以上の金額を、金利だけで得ている人たちがいます。
自分が働き続けるのか、お金に働かせているのかの違いです。
こうやって格差が広がっているのです。
2020年の年間成績は+157.5%(2.57倍)
2020年の年利は+157.5%でした。倍率で言えば2.57倍です。
詳しくは別記事にまとめているので、ここでは省略させていただきます。
詳細を知りたい人はこちらの記事をご参照ください。
銀行金利は年利0.001%
三井住友銀行、みずほ銀行、東京UFJ銀行にも実は金利が付いています。
(無いに等しいが)
普通預金の年利は0.001%
1,000万円ほど預金していれば、年間で100円増えます。
じゃあ、時間外にATMで引き出したりする時に手数料でいくら取られますか?
普通預金、定期預金共に金利は確かに付いています。
付いていること自体は間違いないですが、無いに等しいと言えます。
住友生命の積立ファンドは年利0.5%
私の叔母は、住友生命に20年以上勤めているスーパーキャリアウーマンです。
なので、叔母の契約で住友生命の生命保険、医療保険に加入しているのですが、
住友生命には「積立ファンド」という金融商品もあります。
ちなみに私は16歳の時から住友生命の保険ファンドに積立して来ているので、10年以上の付き合いです。なので金利面で多少優遇されています。
今から新規で積立ファンドを始める人は、年利0.05%からのスタートです。
とはいえ、優遇されていても年利0.5%なので「銀行金利よりは良いよね」って感じです。
1,000万円運用していて、年間で5万円ほど増えるだけなので。
しかもこの積立ファンド、自分のお金なのに出金しようとすると手数料を取られるんですよ。
積立してから1年未満での出金→手数料3%
1年以上、2年未満での出金→手数料2%
2年以上、3年未満での出金→手数料1%
3年以上→手数料無し
新規の人は年利0.05%からのスタート、10年以上の付き合いで優遇されていても年利0.5%なのに、出金手数料で3%も取られるんです。
「誰がこんなの契約するんだよ…。」と思ってます。正直。
しかし、知識が無い情報弱者は「わ〜凄い〜」とか言って契約しちゃうんですね。
まあ、住友生命って全国の駅前一等地に事務所を構えてますし社員数も半端ないので、経費(家賃、人件費など)も馬鹿になりませんよね。
そうなると採算を合わせるには、10年以上付き合ってくれているお客であってもこの程度の吐き出ししか出来ないのでしょうね。
銀行金利よりは絶対的に良いので、銀行で普通預金、定期預金をするくらいなら積立ファンドの方がまだ良いと思います。
ただ、私は、叔母が退職したら積立ファンドは解約しようと思っています。
既存の固定費を見直して運用資金を捻出
固定費とは、家賃、水道光熱費、Wi-Fi、スマホ代の様に「毎月必ず支払う」支出のことです。
毎月の支出なので案外馬鹿にならず、固定費を侮っているといつまで経ってもお金は貯まりません。
この固定費を見直してあげることで、実は簡単に資金を捻出することが出来るのです。
家賃(おすすめ度★★★☆☆)
まずは冒頭でも書いたとおり家賃の見直しです。
家賃は、大幅に固定費を削減出来る内の一つなので非常に重要。
貯金が無い、資産が無いって人は、以外と良い賃貸に住んでいて毎月高い家賃を支払っていたりします。(だから金が無くなるんだよ)
私の実例で言うと、3年前(2018年)までは東京都北区の赤羽という場所に住んでいました。
今は埼玉県の川口という場所で、築6年マンションの間取りは3LDKに住んでいます。
駅で言えば、赤羽駅〜今の最寄り駅まで2駅の差しかありません。
しかし家賃で言えば10万円以上安いです。
毎月の支出が10万円安くなるって凄いですよね。年間で120万円浮くんですよ。(サラリーマンのボーナス並み)
この様に、固定費の中でも家賃は大幅に削減することが出来るのでおすすめ度は星3つといたしました。
なぜ星3つなのかというと、毎月の支出は大幅に削減出来るのですが、引っ越す為に費用が必要だからです。
なので、最初から家賃=固定費なんだという頭で計画的に引越し先を決めるのがベストですね。
電気、ガス(おすすめ度★☆☆☆☆)
固定費で見直せるものとして、電気、ガスもありますよね。
「陽が登ったら起きて、陽が沈んだら眠る」といった原始的な生活をしていない限りは、基本的に一生支払っていく支出項目なので、安いに越したことはありません。
しかし、運用資金の捻出でとなると微妙です。
なぜなら、電気代、ガス代を今より5%削減出来たりするのですが、金額に直せばせいぜい500〜600円の節約です。
もちろん節約しないに越したことはないのですが、月々500〜600円浮いたとしても、それを元手に資産運用を始めるというのは考え辛いですね。
なので、この記事のテーマとしては星1つとさせていただきました。
しかし、電気代、ガス代を死ぬまで高く払い続けていくのはそれはそれで馬鹿らしいので、見直せる余地があるのなら見直した方が良いでしょう。
保険(おすすめ度★★☆☆☆)
令和元年度に生命保険文化センターが「生活保障に関する調査」を行い、日本人の8割以上が生命保険に加入しているという調査結果が出ています。
これは余談ですが、日本人って「投資は怖い」ってイメージをお持ちの人が多いですが保険は大好きですよね。
保険も投資の一種なんですけどね(笑)
余談はさておき、保険も見直す余地がかなり多い固定費の一つです。
私も生命保険、医療保険に叔母の契約で加入しているのでしばらくは付き合いで契約を継続していきますが、叔母が退職したら見直そうと予定しています。
ただ、見直せる余地があるのなら見直した方が良いのは間違いないのですが、人によっては「保証を手厚くしたい」など求める保証内容が多種多様な為、おすすめ度としては星2つにいたしました。
なぜなら「将来に対しての備え」が保険なので、絶対に見直した方が良い!と一概に言い辛いからです。
パソコンや車と同じでオーバースペックでもあまり意味がないので、自分が求める保証内容と月々の掛け金が適正なのか?見直せる余地があるのか?を確認してみましょう。
スマホ代(おすすめ度★★★★★)
固定費の見直しで圧倒的におすすめなのが「スマホ代」の見直しです!
私が担当させていただいた実例で言うと、
元々docomoキャリアで月々約1万円、夫婦で毎月2万円、年間24万円を支払っていた方がいたのですが、
スマホ代を見直してあげた結果、夫婦で月々1万円(1台5,000円)になりました。
これだけで年間12万円の削減成功です。
元々SoftBankで家族5人契約されていた家庭では、家族割り込みで月々45,000円、年間54万円を支払われていましたが、
スマホ代を見直してあげた結果、家族5人で月々25,000円に削減成功。
月々2万円浮いたので、年間で24万円、10年間で240万円もの削減が出来たので大変喜んでいただけました!
しかし、格安SIM(MVNO)に切り替えることによる弊害もあります。
それは、ギガの大容量プランが無いということです。
(厳密に言えば、あるにはあるが高い)
ワイモバイル
4GB→ 2,178円/月
13GB→ 3,278円/月
17GB→ 4,378円/月
BIGLOBEモバイル
3GB→ 1,760円/月
6GB→ 2,365円/月
12GB→ 3,740円/月
mineoモバイル(Aプラン)
3GB→ 1,661円/月
6GB→ 2,409円/月
10GB→ 3,443円/月
この様に格安SIMに切り替えることで、確かに毎月の支払いを大幅に削減出来るのですが、その弊害として、ギガ数も大幅に減ってしまうのです。
最近ではdocomoからahamo(アハモ)、auからpovo(ポヴォ)、SoftbankからはLINEMO(ラインモ)というサブブランドが出てきましたね。
月間20GBで約3,000円という料金設定なので確かに安くはなりそうですが、20〜30代の平均GB消費数はご存知でしょうか?
20〜30代の平均GB消費数は、月間30GBというデーターが出ています。
YouTube、Instagram、TikTokなどを日常的に利用していたらそりゃギガを消費するので、月間20GBじゃ足りない様に設計されているのです。
例えばpovo(ポヴォ)で言えば、ギガの追加購入が550円(税込)/1GBです
ahamo(アハモ)、povo(ポヴォ)、LINEMO(ラインモ)は基本20GB
20〜30代の平均月間ギガ消費数は30ギガ
足りない10ギガを買い足そうとすれば5,500円(税込)必要なわけです。
これが安いと言えるのでしょうか?
そもそも、docomo、au、Softbankでなら50〜60GBで約9,000円前後くらいです。
なので、20GBで約3,000円(税込)は決して "安い" とは言えません。元々のプランを分割して販売しているだけに過ぎませんので。
では何故、スマホ代の見直しを「おすすめ度星5つ」としたのか?
それは、月間ギガ数を下げることなく毎月の支払いだけを大幅に削減出来る方法があるからです。
その方法はこの後解説していきます。
月々5,000円の積立運用で800万円
スマホ代を見直した結果浮いた5,000円を月々積立運用していったらどうなるのでしょうか?
答えは、5年もあれば800万円くらいにはなるんです。(2020年の年間成績で計算)
しかし、大抵の人は目先の欲求を満たすだけの為にお金を使ってしまいます。
当然ですが、お金は使えば無くなります。
お金が無ければ資産運用はスタートすら出来ません。
これが、お金持ちがずーっとお金持ちであり続ける理由であり、お金を持たざる人がいつまで経ってもお金を掴めない理由です。
夫婦スマホ2台を見直せば1,600万円
私が直接担当したご夫婦も、元々docomoに毎月1万円ずつ合計2万円をお支払いされていましたが、
スマホ代を見直させていただき夫婦で月々1万円になりました。
浮いた1万円を毎月積立運用していけば、5年もあれば1,600万円くらいにはなっているんですね。(2020年の年間成績で計算)
例えばこれからお子さんが生まれてくるご夫婦でしたら、お子さんが小学校に入学される前くらいには1,600万円くらいの蓄えがあったらいかがでしょうか?
悪くはないんじゃないかなと思います。
家族スマホ4台を見直せば3,300万円
毎月1万円近く支払っているそのスマホ代を家族4人で見直せば、今まで通信費だけで月々4万円近くを支払っていたのが、家族4人で月々2万円に削減出来ます。
月々2万円の削減は、年間で24万円の削減です。
これを積立運用していくと、5年もあれば3,300万円くらいにはなっているんですね。(2020年の年間成績で計算)
固定費の見直しとは=我慢である
固定費を見直して節約するってことは、言い換えれば「我慢」をするってことです。
例えば家賃でいうなら、私は今3LDKに住んでいますがこれを1LDKに引っ越せば月々の家賃は節約できます。
しかし、節約の代償として「我慢」が生じます。
保険も同じです。保険料を節約するってことは、言い換えれば保証内容を下げるってことなので「我慢」が生じます。
スマホも同じです。一般的にテレビCMなどで宣伝している格安SIMは、安くはなりますが使えるギガ数も比例して少なくなります。
なぜなら、UQモバイルのCMを見たことはありますか?
UQ三姉妹は深田恭子、多部未華子、永野芽郁ですよ。
彼女らを使うのに一体どれほどのギャランティを支払えば使えるのでしょうか。
莫大な広告宣伝費をかけて集客しているのにも関わらず、提供している金額帯は安い。
じゃあどこで採算を合わせるのですか?
クオリティを下げるしか採算を合わせる方法が無いから、安くはなるけどギガ数も大幅に少なくなるのです。
ギガが少なければ、YouTube、Instagram、TikTok、動画や写真を送ってあげる、動画や写真を受け取る、
これらを「我慢」しながら使うことになります。
家を出る前に動画をダウンロードしてから家を出たり、街中で無料Wi-Fiを探したり、スマートフォンを使っているのに使い方が全然スマートじゃない。
我慢をしながら使うなら、スマホじゃなくてガマホですよガマホ(笑)
固定費を見直し節約するということは、言い換えれば「我慢する」ってことなのです。
我慢せずに固定費を見直せる方法はスターサービスSIM
広告宣伝費にウン億円と莫大なコストをかけている格安SIMは、安くはなりますがギガ数も大幅に減るので「我慢」が必要です。
しかし、我慢をせずに月々の支払いだけを大幅に削減出来る方法があります。
それがスターサービス株式会社さんが提供している大容量定額SIMです。
この会社は有名人を広告塔に立ててCMをしたりなどしていない為、「広告宣伝費にコストをかけていない」という特徴があります。
集客面にコストをかけていないからこそ「大容量定額プラン」でも採算が合うように設計されているのです。
2021年7月現在で4プランありますが、docomo回線、au回線、Softbank回線の全てを網羅しています。
その中でも圧倒的人気なのがD1コースです。
私が直接担当した方の8割はこのD1コースを選ばれています。
人気の理由は、月間60ギガという大容量でありながら月々4,860円(+税)と大手3キャリアよりも半額くらいになる設計
そして、電話番号も、端末も、中のデーターも、全て今のままで乗り換えられるという強みが皆様から選ばれている理由です。
不安要素1「回線」
未だに格安SIMへ切り替えていない人に「何故切り替えないのか?」という理由を聞いてみると、「回線に不安があるから」と仰られる方がほとんどです。
しかしこれは大きな勘違いで、一部例外はありますが、ほとんどの格安SIMはdocomo、au、Softbankのいずれかの回線を利用しています。
例外とは楽天モバイルで、楽天モバイルは自社で電波塔を建て始めていて、docomoでもauでもSoftbankでもない「楽天回線」を使っています。なので遅いのです。(まだまだ電波塔が少ないから)
5年後、10年後に楽天モバイルをメイン回線で利用するという選択肢はあるかもしれませんが、現状では、楽天回線をメインで利用するなんて到底考えられないです。
スマホは、いくら安くても繋がらなければ意味が無いからです。
不安要素2「通信速度」
百聞は一見に如かずなので、あなたが今この記事を見ているスマホと通信速度を比較してみましょう。比較するのが一番早いです。
「ファストスピード」と検索するか、https://fast.com/ja で通信速度を計測できます。
※ちなみに、「Kbps」は「Mbps」の1,000分の1です。なので、1,000Kbps=1Mbpsになります。87Mbpsは87,000Kbpsということです。
「何故格安SIMへ切り替えないのか?」という理由を聞いてみると、「通信速度が遅くなるんじゃないか」というお声をいただくことも多いです。
これはおおよそ間違ってはいません。
ほとんどの格安SIMは、安くはなりますがギガ数も少なくなるので速度も遅くなります。
なぜなら安い代わりに低容量プランしかないので、通信速度を出してしまうとプラン内容の上限を超えてギガを使われてしまう可能性があるからです。その場合、取りっぱぐれて損をするのはキャリア側です。
なので、3GBプランなら3GBを超えない様に、10GBプランなら10GBを超えない様に最初からある程度通信速度を絞られています。だから一般的な格安SIMは通信速度が遅いのです。
しかしスターサービスの場合は月間60ギガという大容量です。
なので通信速度を絞る必要がないので速度が安定しているといった仕組みです。
また、スターサービス専用の独自帯域があるのも強みの一つです。
不安要素3「電話番号」
「何故格安SIMへ切り替えないのか?」という理由を聞いてみると、「電話番号が変わるのが面倒」というお声をいただくこともあります。
しかしこれも勘違いで、MNP(モバイルナンバーポータビリティ)と言いますが、電話番号はそのままで乗り換え可能。
逆に、「頻繁に迷惑電話がかかってくるから」や「過去の繋がりをスッキリしたいから」など、何かしらの理由で電話番号を変えたいという方もたまにおられます。
新規発番ももちろん可能なので、番号そのままMNPで乗り換えでも、新規発番でも、どちらでもOKです。
不安要素4「端末購入」
乗り換える際に「端末を新規で購入しないといけないの?」という部分も不安要素の一つです。
しかしこれも、今の端末のままで乗り換えることが可能。
端末がそのままなので、写真、電話帳、アプリなど、中のデーターも全てそのままです。
不安要素5「割賦金の一括請求」
例えばiPhone12なら新品税込で13万円くらいしますよね。分割払いがまだ終わっていないという人も多いかと存じます。
私自身も元々はSoftbankキャリアで月々12,000円支払っていたので、スターサービスの大容量定額SIMへ乗り換えました。
その際、Softbankショップで購入したiPhoneXを使っていたので、分割代が8万円くらい残っていたんですね。
乗り換える際にこの分割代8万円を一括請求されたらキツいと思いますがご安心を。
今まで通り分割払いのままで乗り換えが可能です。
なので私自身も、iPhoneXの分割代だけは今でもSoftbankへ支払っています。
格安SIMに切り替えるデメリット
「格安SIMへ乗り換えた際のデメリットは無いの?」とよく聞かれるので、デメリットをまとめておきます。
私の場合は下記にまとめるデメリットよりも、月々のスマホ代が半額になった方がメリットが大きいと感じたので乗り換えることにした次第です。
乗り換え後はキャリアメールが利用できない
今の法律ですと、乗り換え後はキャリアメールが利用できなくなります。
しかし法律の調整が入っていて今後は、乗り換え後でもキャリアメールが利用出来る様になっていくと思われます。
私の場合は元々キャリアメールなんて使っておらずGmailを利用していたので全く気になりませんでした。
キャリアメールを利用する為だけに今後も余計に月々5,000円を支払い続けれるリッチな方は格安SIMへ切り替えずに大手3キャリアのままというのも一つの選択ではありますが、
キャリアメールをGmail、Yahooメールなどに切り替えればそれで済む話なので、私は、浮いた5,000円で将来の為に積立運用をして行った方が賢いんじゃないかなって思ってます。
乗り換え後はキャリア決済が利用できない
乗り換え後はキャリア決済も利用できなくなります。
しかしこれも、私の場合はそもそもキャリア決済なんて利用していなかったので全く問題ありませんでした。
前項と同じく、キャリア決済を利用する為だけに余計に月々5,000円を支払い続けれるリッチな方は格安SIMへ切り替えずに大手3キャリアのままというのも一つの選択ですが、
私は、浮いた5,000円で将来の為に積立運用をスタートした方が賢いんじゃないかなって思っています。
スターサービス特有のデメリット
UQ三姉妹の深田恭子、多部未華子、永野芽郁をCM起用するには一体どれほどのギャランティを積めば良いのでしょうか。
一般的な格安SIMの場合は集客面において広告宣伝費に莫大なコストをかけている一方で、提供している価格帯が低額なので、採算を合わせる為には商品、サービスのクオリティを下げざるを得ません。商売なので当然ですよね。
それに対しスターサービスは、集客面において宣伝広告費というコストをかけないことでクオリティが高い商品、サービスをお届け出来るといったビジネスモデルの会社です。
なので、「一見様お断り」といったデメリットがあります。
誰かに紹介してもらえないと、乗り換えたくても乗り換えられないのです。
しかしご安心ください。
私が代理店の資格を有しておりますので、この記事に出会えた人はもれなくお乗り換えいただけます。
「稼ぐ」or「削減」なら削減の方が簡単
「稼ぐ」は知識、経験、能力が問われます。
しかし「削減」は作業なので知識も経験も能力も関係ありません。
やるかやらないかだけの話です。なので簡単。
そして、1万円稼ぐのと1万円を削減するのは同じことです。
稼ぐよりも削減の方が圧倒的に簡単です。
月間60ギガたっぷり使えて4,860円(+税)
我慢せずに月々の支出を削減するのなら「スマホ代の見直し」がおすすめ!
docomo、au、Softbankキャリアのいずれかでご契約中の方であれば月々の支払いが半額くらいになります。
私は、自分自身、家族、いとこ、彼女もスターサービスの大容量定額SIMに乗り換えたので、
各々が浮いたお金を別のことに使える様になりました。
まとめ
私は2021年7月現在28歳です。あなたはおいくつでいらっしゃるでしょうか?
人生100年時代と言われる昨今なので、少なく見積もっても90歳くらいまでは生きる(生かされてしまう)んじゃないかなと思います。
ということは、私の場合でもあと60年近くはスマホ代を支払い続けるわけです。
月々1万円、年間12万円を60年間支払うなら、残りの人生で720万円もスマホ代を支払っていくことになります。
しかしこれは個人での話です。
夫婦でなら2倍、4人家族なら4倍の支出です。
生涯支払い続けていくこのスマホ代を半額に削減出来るだけでも凄いことではないでしょうか?
更に、浮いたお金を積立運用に充てることで5年もあれば800万円くらいは作れるんです。
(2020年の年間成績で計算)
キャリアメール、キャリア決済を使いたいが為に余計に5,000円を支払い続けるというのも一つの選択ですが、
我慢せずに固定費を半額に見直し、浮いたお金を将来の為に使っていく方が賢い選択ではないかなと私は思います。
固定費を見直して運用資金を捻出されたい方は、この画面の写真(スクリーンショット)を公式LINEのチャットまでお送りください!
公式LINEは→ こちら