5年で1000万を作る方法(元手0円から)

アインシュタインは複利に対してこの様な言葉を残しています。
「人類最大の発明」
「宇宙で最も偉大な力」
手の平サイズの雪玉を山頂から転がしたら、
麓に到着する頃にはとんでもない大きさになっているかの様に、
資産運用でも複利を活用することで元金(雪玉)がある時を境として、
とんでもない大きさに成長して行きます。
この記事では、
元手0円から5年で1000万円を作る方法を解説します。
今20歳の人は25歳の時に、
今30歳の人は35歳の時に、
今40歳の人は45歳の時に、
5年後、1000万という資金があったら
貴方はどんなライフスタイルになっているでしょうか?
運用資金が1000万で利回りが月4%なら、利益額は40万円。
不労所得で40万円があったら、
どの様なライフスタイルになっていると思いますか?
「人類最大の発明」
「宇宙で最も偉大な力」
アインシュタインは複利の事をこの様に称しました。
5年後、FIRE(早期リタイア)している自分自身をイメージしながら読み進めてみてください。
複利の力を可視化して明確にイメージする
人間は面白いもので、イメージしたことが現実になって行きます。
「そんな馬鹿なwスピリチュアルかよww」
と思われるかもしれませんが、本当です。
例えば、
「おしっこをしたい」と思ったから
トイレに居るという現実がやって来ます。
おしっこをしたいと思っていないのにトイレに居る
という現実は起こらないですよね。
「思う」が先で、「現実」は後なんです。
だから、お金持ちだとかFIRE(早期リタイア)している自分を
将来的に実現したいのであれば
その状態を明確にイメージする必要があります。
イメージ出来ていない状態には絶対に100%成れないからです。
思考は現実化すると言いますが、
これは宗教でもスピリチュアルでもなく、
本当にその言葉通りなのです。
イメージしたことが現実になって行きます。
なのでまずは、
アインシュタインが宇宙で最も偉大な力と称した複利が
どれ程素晴しいものなのかを明確にイメージしてください。
月々4万円積立/月4%複利/3年
これは月々4万円ずつ積立しながら、
月平均4%で3年間複利運用した場合のシミュレーションです。
合計投資額は144万円(月4万×36ヶ月)
残高は331万円
運用によって増えた金額が約187万円ということですね。
あくまでもシミュレーションなので
実際には運用パフォーマンスがどうなるかという議論もありますが、
数字通りであれば上記の様になる事は間違いありません。
残高331万ですと月4%の利回りで13万ちょいですから、
月13万円の不労所得じゃまだFIRE(早期リタイア)には届かないかなと思います。
(月13万の不労所得でも十分有難いですが)
月々4万円積立/月4%複利/5年
こちらは先程と条件は同じで、5年間運用した場合のシミュレーション。
合計投資額は240万円(月4万×60ヶ月)
残高は1018万円
運用によって増えた金額が約780万円ということですね。
残高が1000万ですと月4%の利回りで40万円ですから、
月40万円の不労所得があれば
FIRE(早期リタイア)のスタートラインに立てているんじゃないかなと思います。
勿論、住む場所や家族構成などによっても月々の支出は千差万別なので、一概には言えませんが。
ゼロ活では「まずは1000万を目指しましょう!」ということをずっと言い続けて来ましたが、
その理由がこれです。
FIRE(早期リタイア)の入り口は1000万からだと考えています。
当然、世の中の割合として1000万が今手元に無い方も多いので、
この記事も参考にしながら1000万円を目指してみてください。
月々4万円積立/月10%複利/3年
こちらは月々4万円積立しながら
月平均10%で3年間複利運用した場合のシミュレーションです。
合計投資額が144万(4万×36ヶ月)
残高は1565万
運用によって増えた金額が約1400万円ということですね。
「月10%とか馬鹿じゃねえの?wそもそも前提が有り得ないからww」
と言われても無理はないと思います。
過去の私だったら同じ様な反応をしていたと思いますので。
しかし、最近になって世界は広いということを痛感しました。
自分が見ている世界、これまでに見て来た世界は、
全体のほんの一部でしかなかったのだなと。
世の中には自分よりも優れた人間が山ほどいるし、
そもそも根本的に次元が違うのでは?と思えてしまう人も実在します。
例えば矢沢永吉と私
生物学上では確かに同じ「人間」かもしれませんが、
私は、矢沢永吉と自分が同じ人間だとは思えません。
次元が違うという言葉が相応しく、
私よりも高次元におられる方だと思っています。
明石家さんまも松本人志もそうです。
生物学上では、私は彼らと同じ分類なのでしょうが、
彼らと同じ次元に自分がいるなんて到底思えません。
トレード(FX、株、仮想通貨…etc)の世界も同じことで、
上には上があるし、自分よりも優れ次元が違う人間は確かにいました。
何を根拠に月10%という数字でシミュレーションしたのかと言うと、
放置FX Vol.2の運用パフォーマンスです。
放置FX Vol.2のトレーダーは個人資産で10憶円以上運用していて、
某ランキングで取引履歴が公開されているランカートレーダーです。
公開されている履歴は10年近くあり、その平均月利は18%を超えています。
10年近く運用履歴があって、その平均月利は18%を超えているので、
月10%というのは控えめに見積もったつもりです。
確かに世間一般的に言えば月10%なんて有り得ないと言われる数字ですし、
過去の私だったら同じ反応だったと思います。
しかし、世界は広いのだということを痛感もしたので、
直近10年近くの平均月利が18%超えなら、
そこから更に少し低く見積もり
月10%という数字でシミュレーションしてみました。
月々4万円ずつの積立
月平均10%
複利運用期間3年
合計投資額144万
残高1565万
運用によって増えた金額が約1400万
未来のことは誰にも分かりませんが、
過去に行っていたら上記の様になっていたのは間違いないので、
おまけ程度に、頭の片隅にでも入れておいていただけたらと思います。
一番伝わって欲しいことは、
「人類最大の発明」
「宇宙で最も偉大な力」
とアインシュタインから称された複利の凄さを
理解していただけたらと存じています。
月4万をどのように捻出するのか?
さて、ここまでで複利の凄さはご理解いただけたかと存じますが、
そもそも論として、
月々4万円ずつ積み立てて行く為の
その資金源はどうすりゃ良いの?って事ですよね。
例えば私が実際に行った方法としては、
・利用してないサブスクを解約する
・通信費(主に携帯)を見直す
・保険料を見直す
この辺りを実行することで
案外毎月の支出を抑えられたりするので、
浮いた分を資産運用に回したり出来ます。
上記にあげた方法は過去記事でも書いているので、
そちらも見てもらえたらと思います。
(もしくはサポートLINEにご相談ください)
この記事ではまた違った角度から
月々4万円を捻出する方法を解説するので
種銭作りの参考にしていただけたらと存じます。
と言っても、解説は一本の動画にまとめているので
詳細はその動画を見れば一発で理解出来ます。
難しいことは無く、条件さえ合えば毎月4万円前後の不労所得を作れます。
毎月4万円の不労所得があれば、
それを積立複利運用して行くことで
3~5年スパンでFIRE(早期リタイア)を目指せる訳です。
大事なことは冒頭でも話した通り、
自分がFIRE(早期リタイア)している姿、その時のライフスタイルを明確にイメージすることです。
何故なら、
「思う」が先で、「現実」が後だからです。
これは宗教でもスピリチュアルでも無く、事実です。
思ったことが現実になって行きます。
そして、最後に笑うのは諦めなかった人です。
元手0円から月々4万円の不労所得を作る方法は
一本の動画にまとめてあるのでその動画で確認出来ます。
その動画はゼロ活サポートLINEの「種銭作り」をタップしていただくと
Webレンタルショップという項目があるので
動画で詳細を確認してみてください。
サポートLINEは →こちら
まとめ
月々4万円の不労所得があれば確かに有難いとは思います。
しかし、月々4万円程度ではお世辞にもFIRE(早期リタイア)とは言えません。
月々4万円の不労所得を足掛かりとして、
是非、FIRE(早期リタイア)を目指していただけたらと存じます。
皆様からの「こんなに増えた!」という利益報告が毎月の楽しみです。
必ず、経済的自由を手に入れましょう♪
放置FXの最新実績はこちらの記事にまとめてあります!
Vol.1(6月実績|+32万(+4.89%)
Vol.2(6月実績|+411万/+32.8%)